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Exact Sync
Exact Sync 理念
理念と価値観

手続きの意味を、
共有することから始める。

Exact Syncが何を大切にしているか。専門家と依頼主の間で、情報と判断を共有するという考え方について、ここで整理しています。

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出発点

「標識」という言葉は、何かがどこから来たかを示す印を意味します。Exact Syncという名前は、知的財産の本質——つまり、誰かが作ったものに由来を与えること——を出発点としています。

同じ考え方は、助言の進め方にも反映されています。手続きには由来があり、その由来を依頼主が理解することが、権利を使いこなす前提になると考えています。

全体的な考え方

知的財産の手続きは、専門家が「代わりにやってあげる」ものではなく、依頼主が「内容を把握したうえで進める」ものだと考えています。そのために必要なのは、説明を惜しまないこと、書面を残すこと、そして疑問に対して正直に答えることです。

私たちが目指すのは、手続きが完了したとき、依頼主が「何が行われたか」「何が保護されているか」「次に何をすべきか」を自分の言葉で説明できる状態です。そこに至るまでの過程を、Exact Syncは一緒に歩きます。

中心にある信念

理解は権利の一部である

登録証を持っていても、その内容を理解していなければ、権利を行使することも守ることも難しくなります。「何が保護されているか」を知ることが、権利を持つことの意味だと考えています。

書面は記憶より信頼できる

口頭での説明は、時間が経つと正確に思い出せなくなります。すべての助言・調査結果・届出内容を書面で提供するのは、依頼主が後から参照できる記録を残すためです。

質問できる環境が成果を変える

疑問を持ったまま手続きが進むと、後から「そういう意味だったのか」という状況が生まれます。途中で立ち止まって確認できる関係が、依頼主にとって実際の助けになると考えています。

範囲を最初に明確にする

何をするか、何が含まれるか、費用はどうなるかを最初に明示します。途中で内容や費用が変わることを避けるために、開始前の整合を丁寧に行うことを原則としています。

考え方が実務に現れる形

調査結果は点数ではなく言葉で伝える

リスクをスコアで提示されても、それが実際にどういう意味を持つかは伝わりにくいことがあります。「何が、なぜ問題になりうるか」を言葉で記述することで、依頼主が判断できる状態を作ります。

各段階で説明し、次の段階に進む

調査が終わったら結果を説明し、届出の前には書類の内容を確認し、審査が進んだら経過を共有します。依頼主が常に現在の状態を把握できる流れを維持します。

別の案を示す

ライセンス条件の助言では、問題がある条文に対して代替の表現を提示します。「何が問題か」を伝えるだけでなく、「どう変えられるか」まで示すことが助言の仕事だと考えています。

完了後も対話できる関係を維持する

手続きが終わっても、状況は変わります。製品・市場・協力関係が変わるたびに、知財の状況を見直す機会が生まれます。その都度相談できる関係を、Exact Syncは大切にしています。

依頼主を中心に置くということ

「依頼主を中心に置く」とは、要望を何でも聞くということではありません。依頼主が置かれている状況・目的・制約を理解し、それに合った助言を提供するということです。

同じ手続きであっても、会社の規模・市場・将来の方向性によって、最適な選択は変わります。標準的な手順をそのまま適用するのではなく、個別の状況を確認してから判断します。

また、知財の手続きは初めて経験する方が多い分野です。「こんなことを聞いてもいいのか」と思われる質問こそ、整理してお答えすることに意味があると考えています。

専門用語をそのまま使わず、手続きの意味を伝えることは、依頼主を尊重することでもあります。

慎重な改善について

知的財産の法制度は変わります。登録制度の改定・国際条約の変化・審査実務の変化——こうした動きを把握し、助言の内容を定期的に見直すことは、正確な情報を提供するための基本です。

一方、助言の形式や書面の作り方については、「新しいから良い」という判断はしません。依頼主が読みやすく、後から参照しやすい形を維持することが、実際の役に立ちます。

誠実さと透明性

できないことを言う

すべての依頼に対応できるわけではありません。範囲外のことは明確にお伝えし、必要であれば適切な専門家をご案内します。

不確かなことを不確かと言う

審査結果・競合マークの動向・市場の変化は、確実に予測できるものではありません。可能性として説明し、断言を避けます。

費用を最初に示す

各サービスの費用はあらかじめ明示しています。途中で変わることがないよう、開始前に合意した内容で進めます。

協力関係として進める

知的財産の助言は、一方向に提供するものではありません。依頼主の状況を正確に把握するためには、事業の背景・使用中の標識・将来の展開について、丁寧に話を聞く必要があります。

最初の問い合わせから、情報を共有しながら進める関係を作ることが、適切な助言の前提です。

依頼主から提供される情報——現在使用中のマーク、取引先との関係、将来参入したい市場——が、助言の質を直接左右します。Exact Syncは、その情報を受け取り、整理し、意味のある形で返すことを仕事としています。

長期的な見方

一つの手続きを完了させることよりも、依頼主が自社の知財状況を継続的に把握できる状態を作ることを重視しています。書面を残すこと、内容を説明することは、その積み重ねです。

数年後、担当者が変わったとき、あるいは新しい市場に入るときに、過去の書面が判断の根拠になることがあります。記録を残すことは、将来の自社に残す資産のひとつです。

この考え方が、依頼主にとって意味すること

何が行われているかを、手続きの途中で把握できます

疑問が生じたとき、遠慮なく聞ける関係で進められます

手続き完了後に、何が保護されているかを自分で説明できます

書面として残った記録が、後の判断の出発点になります

費用と範囲が最初に明確になっているため、安心して依頼できます

状況が変わったときも、同じ関係で相談を続けられます

この進め方に関心をお持ちであれば。

サービスの内容や現状の整理について、まずお気軽にお問い合わせください。

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